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法定12ヶ月点検とは?
クルマを買ったら1年に1度は国の定めた基準による点検を受けることが必要です。点検を受けなくても罰則はありませんが、クルマは数多くの部品から構成されていること、使用状況がさまざまなことから、定期点検整備を確実に実施しておくことが、おクルマを常に良いコンディションに保つことはもちろん、思わぬトラブルの防止にも役立ちます。
安全確保、公害防止及び故障予防の観点から、車検と車検の間の年にクルマの構造、装置が正常に機能しているかを国が定める基準に沿って点検し、必要に応じて部品交換・修理・調整などを行います。
車検のない年は12ヶ月点検やりなさいということだから、これは実質1年に1回は点検しなさい! ということ。
走行距離が少ないおクルマでも時間とともに確実に衰えていきます。安心してカーライフをお楽しみいただくために東京オートで点検を受けてみませんか?
車検とは、一般的に自動検査証の有効期限が満了した後も引き続きその自動車を使用するときに受ける検査(継続検査)を指します。 また、車検時に行う2年定期点検では、1年定期点検項目に加え、国が定める基準に沿ってさらに多くの点検項目を実施します。
詳しくはこちら点検箇所 | 点検項目 |
---|---|
ブレーキ 周り |
パワステベルトの緩み・損傷 ディスク、ドラム、パッドの磨耗等 ホース、パイプの漏れ・損傷・取付状況 ブレーキ液漏れ マスタシリンダー、ホイールシリンダー、 ディスクキャリパの液漏れ |
排気ガス 防止装置 |
エキゾーストパイプ、 マフラー取付部の緩み・損傷 |
タイヤ・ 足回り |
タイヤの亀裂・損傷 タイヤの空気圧 ボルト、ナットの緩み確認 |
電気装置 | 点検装置、スパークプラグの点火時期等 バッテリー液の量 バッテリーターミナルの緩み・損傷 |
エンジン ルーム |
オイルの漏れ 冷却水の漏れ ファンベルトの緩み・損傷 排気ガスの色・濃度 エアエレメントの状態 エンジンのかかり具合・異音 |
動力 伝達装置 |
トランスミッション、 トランスオイルの量・漏れ |
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